左手デバイスをクリエイターじゃない私が3ヶ月使った結果|仕事が地味に変わった

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この前、会社の同期に「それ何?」って指さされた。私のデスクの左側に置いてあるStream Deck MK.2のこと。「ゲーム配信でもしてんの?」って聞かれたけど、違う。ExcelとSlackとZoomしか使ってない普通の会社員が、左手デバイスに3万円突っ込んだ話をする。

そもそもなんで買ったのか、自分でも不思議でした

きっかけはYouTubeのおすすめに出てきた動画。イラストレーターの人がTourBoxを使ってる様子を見て、「かっこいいな」と思ったのが始まり。ただ、私はイラストも描かないし動画も編集しない。IT企業で働いてるけど、やってることはExcelでデータ整理、Slackでやりとり、Zoomで会議。週5でこのループ。

そもそもなんで買ったのか、自分でも不思議だった

でも1日のうちCtrl+CとCtrl+Vを何回押してるか数えたことある? 私はある。数えた日、87回でした。コピペだけで87回。それ以外にもCtrl+Z、Alt+Tab、Ctrl+Shift+V(書式なしペースト)……右手はマウス、左手はCtrlキーに張り付いてる毎日。

小指、痛くなるんですよね。地味に。

最初に買ったのはStream Deck MK.2|液晶ボタンの安心感

Amazonのタイムセールで15,800円。定価からだいぶ下がってたから衝動買いした。届いたのは金曜の夜で、土曜の午前中に設定して、月曜から実戦投入。

15個のボタンに何を割り当てたかというと、こんな感じ。

  • コピー、ペースト、切り取り、全選択(基本4つ)
  • Ctrl+Z(戻す)、Ctrl+Shift+Z(やり直し)
  • Alt+Tab(ウィンドウ切り替え)
  • Zoomのミュート切り替え
  • Slackの検索ウィンドウを開く
  • Excelのフィルター設定(Ctrl+Shift+L)
  • スクリーンショット
  • 残り4つはフォルダを開くショートカット

ボタンにアイコンが表示されるのが、思った以上にデカい。TourBoxやテンキー型だと「どのボタンに何を設定したっけ」問題が発生するらしいけど、Stream Deckはボタン自体が液晶なので、見ればわかる。記憶力に自信がない人間にはこれが正解でした。

ただ、1週間使って気づいた弱点がある。ボタンしかないこと。Excelで横に長いシートをスクロールしたいとき、ダイヤルがあればクルクル回せるのに、Stream Deckだと「右スクロール」ボタンを連打するしかない。これが地味にストレス。

2台目にTourBox Liteを追加した理由

Stream Deckを1ヶ月使って、「ボタン操作」は完璧になりました。でも「回す操作」が欲しくなりました。で、TourBox Liteを楽天のポイントアップ期間中に買いました。12,000円くらい。上位モデルのEliteはBluetooth対応で25,000円するけど、有線で十分だと判断。

2台目にTourBox Liteを追加した理由

TourBoxの良さは、ノールック操作ができること。ボタンの形が全部違うから、手探りで「これはノブ、これはダイヤル、これは十字キー」ってわかる。最初の3日はちょっと混乱したけど、4日目には指が覚えた。

ノブにExcelの横スクロール、ダイヤルに縦スクロールを割り当てたら、スプレッドシートの移動が信じられないくらい快適になりました。マウスのホイールをカリカリやってた時代には戻れない。

あ、話それた。戻すね。

結局、私のデスクは今こうなってる。左にStream Deck、その手前にTourBox、右にマウス。3つも入力デバイスがあるカオスな状態。同僚にはドン引きされてる。でも作業速度は体感で1.3倍くらいになりました。特にExcelの定型作業。

正直、万人にはすすめない。でも「この人」には刺さる

3ヶ月使った結論を書く。

左手デバイスは、クリエイターじゃなくても恩恵がある。ただし「同じ操作を1日に何十回もやる人」限定。たまにしかPC触らない人が買っても、設定する手間のほうが大きくて挫折すると思います。

向いてる人を具体的に言うと、こう。

Excelやスプレッドシートを毎日触る人。Zoomの会議が1日3回以上ある人(ミュートボタンだけでも価値がある)。Slack、Teams、メールを常時3つ以上開いてる人。コピペの回数が異常に多い自覚がある人。

逆に向いてないのは、「とりあえずかっこいいから欲しい」って人。私も最初は半分それだったから偉そうなことは言えないんですけど、ちゃんと使う操作を棚卸ししてから買わないと、結局引き出しの奥にしまうことになる。会社の後輩がまさにそうなってた。

じゃあ1台だけ買うなら、どっち?

Stream Deck MK.2かTourBox Liteかで迷ってる人に向けて書く。

「何を設定したか忘れる不安がある」「Zoomやアプリの起動系が多い」ならStream Deck。液晶ボタンの視認性は正義。設定アプリも直感的で、ITに詳しくない人でも30分あれば使い始められる。

「Excelのスクロールが多い」「パラメーター調整的な操作がある」ならTourBox。ダイヤルとノブの物理的な操作感は、ボタンでは代替できない。ただし最初の3日は我慢が必要。

予算が1万円以下なら、最近出たXYZA TinyKeyBoard6も選択肢に入る。6キーとノブ1つっていうミニマル構成で、手のひらサイズ。「まず左手デバイスってどんなもんか試したい」って人のエントリーモデルとしては悪くない。

気になった人はこちら → 楽天市場で「Stream Deck MK.2」を見る

ちなみに「2台持ちはやりすぎ」って思うかもしれないけど、慣れると片方だけだと物足りなくなる。沼。完全にガジェット沼。

この3ヶ月で変わったことをまとめると、小指の痛みが消えた、Alt+Tabを押す回数が激減した、Zoomでミュート忘れて独り言が配信される事故がゼロになりました。最後のやつが一番大きいかもしれない。あの恐怖から解放されただけで元は取れてる。

気になった人はこちら → 楽天市場で「TourBox Lite」を見る

左手デバイス、クリエイター専用だと思ってるなら、それは半分正解で半分間違い。少なくとも、Ctrl+Cを1日87回押してた私の左手は、確実に救われた。






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※価格は記事執筆時点のものです。最新価格は各ショップでご確認ください。

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