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エンタメ研究家であるジャック・プライサーによるコラム。
こんな感じで記事を書いていく。
そもそも監督とは孤独なものである。
宮崎駿はドキュメンタリーの中で言っていた「監督なんかやるもんじゃないよ。全員に嫌われる仕事なんだから」と。
ここに隔たりがあるのだろう。しっかり言語化していると感じた。ニーズは伝えている。何がしたいのか伝えている。これは、周囲がついてきていない。手癖だったり、プライドが邪魔をしているだけだろう。
それでも大事なこと。ドキュメンタリーにも演出意図はある。
さて、ここまで書いて、ドキュメンタリーにも演出意図というのはあるのである。
つまり、ドキュメンタリーの製作者は意図を持って編集しているわけで、その気になれば悪人のようにも見せられるわけだ。そういう意味ではあれを見てあーだこーだいうことには意味はない。
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